1
日本の外食産業と食文化を発展させるためのネットワークとなる
国内外の一流シェフたちによるディスカッションを公開したり、世界中の最新トレンドを発信し、生産者の情報、人材の情報などをネットワーク化することで、日本の外食産業全体に貢献していく。
- 食文化やレストランカルチャーを通じて地域の文化発展に貢献する
- 人材や情報の交流を推進し、外食産業のクリエイティビティを引き上げる
- 情報のシンクタンクとして様々な技術や文化、人的財産を残すことで次世代の成長を支援する
- 食のコンテンツが主導となった街づくりへの取り組み
- レストランや食を目的に世界中から人々が集まる街「サンセバスチャン」を超える食による街づくり
2
レストランオペレーターによるアウトバウンド進出の架け橋となる
ニューヨークやロンドン、ドバイなど、日本の飲食文化を求めている場所に日本人として資本と人材面から支援し、レストランオペレーターによるアウトバウンド進出をサポートしていく。
- SDG’sのアプローチとして、食産業のサスティナビリティに貢献する(ESG 投資の授受)
- アウトバウンド(海外進出)における行政機関との連携を支援する
- 日本の伝統的な文化や芸能を再認識し、食文化とともに更なる発展を目指す
- 各地のローカルフードなども含めた「新しい日本食」を発信していく
- 日本の食文化をコンテンツとして世界中から人を集め、感動体験を提供する
3
だれも置き去りにしない地方創生機関となる
食文化を軸に地域と一体となって地方活性化に取り組み、全国の都市に展開できるモデルケースをつくる。
- 商店街や地方行政と一体となり、地元の生産者を生かした新しい街おこしを目指す
- 城下町や新しい食のカルチャーとして、ハイクオリティ&ハイセンスなEat Localを構築する
- 美味しい食材作りにこだわっている真面目な生産者や伝統食材・調理法をを世の中にシェアできるような仕組み作り
- 地方の大きな街の開発にJFDAという組織として参加することで、全国に展開できるモデルケースを作る
4
シェフ/ソムリエ/サービススタッフの新しいコミュニティーを構築する
いままでにない、シェフ/ソムリエ/サービススタッフが一体となったコミュニティをつくる。そして外食産業に従事するプロフェッショナルたちの社会的地位の向上を目指し、憧れられる職業にしていく。
- 外食産業に携わる人々が情報交換できるコミュニティーを作り、生産者情報やレシピなどのノウハウを共有していく
- 店舗や業種の垣根を越えて情報を交換できる場を提供することで、日本の外食産業全体のレベルアップを推進
- 外食産業における人材を繋いでいくことで新しいシナジーを起こし、業界全体がより良い環境に循環していくことを目指す
- 国や行政機関と、民間企業や飲食店、シェフ/ソムリエ/サービススタッフを繋げる役割を担う
- 新しいコミュニティーを作ることで、外食産業に携わるすべての人々が一体となり、社会的な地位を向上させていく
5
新たな才能が集まるクリエイティブソースとして行政機関へアプローチする
外食産業に求められる様々なクリエイターが集まるプラットフォームを形成し、国の行政機関や地方自治体へ様々なアセットを提供していく。
- 工芸品など伝統的な文化と食をコラボレーションさせていくことで、新たな産業を構築し、発展に貢献する
- JFDAというコミュニティーによる流通革命を起こし、農業の生産について再定義する
- 食を起点にした一次産業からの一気通貫した仕組みをつくる
- JFDAという組織力をもって、行政機関のプロジェクトをプロデュースしていく
- 国や自治体に対して、食に関する規制緩和やルールの改定などを提言できる組織となる